チベット自治区西部のアリ(阿里)空港の建設が順調に進み、2010年から運用が開始される予定です。
標高4227メートルの高地にあるアリ(阿里)空港は年間の最大乗降客数が12万人で、チベットで4番目に建設された空港です。
同自治区ではこれまでにラサ、チャムド(昌都)、ニンティ(林芝)の3つの空港が開設されています。(ジョウ)