「夏になると、畑の小麦が実っている……」成都市新都区新繁鎮の避難所に設けられた「テント小学校」から子供たちの朗読が聞こえます。被災状況が深刻な地域の子供たちにとって地震発生後わずか1週間で、授業が再開されるとは夢にも思いませんでした。
19日、綿陽市九洲体育館では北川の被災者を対象とする「テント学校」がスタートしました。北川の被災地域に住む児童がおよそ2000人がここで学びます。(翻訳:黄競)