日本の第2陣の緊急援助隊が17日正午青川に到着し、第1陣と合流してから北川に向かい、救助活動を続けます。これで、日本の緊急援助隊は合わせて60人の隊員が四川省で救援活動に取り組むことになりました。
一方、中国外務省は成都市に救援活動チームを設立し、最新状況を把握するために、被災地に入った国際援助隊と連絡を取っています。
日本、ロシア、韓国、シンガポールからの援助隊は16日、それぞれ成都市に到着してから、直ちに青川、綿竹、什ホウに向かい、援助活動を始めました。これは国内の災害救助で中国が初めて海外の援助隊隊員と協力して救助活動を行うことになります。(05/17 翻訳:Yin)
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