中華全国帰国華僑連合会は13日、帰国した華僑と家族、それに海外に滞在している華僑たちに、大地震の被害を受けた四川省の人々に援助の手を差し伸べるよう呼びかけました。
全国連合会はその中で、「同胞が困難に直面しているこの時期に、帰国した華僑と家族、それに海外の華僑たちが援助の手を差し伸べ、被災地の人々を援助するための物資と資金を送ろう。各クラスの連合会は援助物資や義捐金の募集活動を積極的に行い、被災地の人々が難関を乗り越えるため最大の努力を尽くそう」と呼びかけました。
全国連合会はすでに募集した100万元の寄付金を四川省の組織を通じて被災住民に贈りました。(翻訳:KH)
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