胡錦涛総書記は、「現在、台湾の情勢に積極的な変化があり、海峡両岸関係は発展の勢いを見せている。この中で大陸と台湾は、意見の食い違いはひとまず置いて、相互信頼を築き、海峡両岸住民の幸せや地域の平和のためにともに努力すべきだ」と述べました。
これに対し、連戦名誉主席は、「このチャンスを大事にして経済や文化、教育、安全などの面で交流や協力を強化し、海峡両岸の平和発展によい環境を作るべきだ」と語りました。(翻訳:鵬)