チベットのラサで発生した3・14事件で、民間人18人が死亡し、多くの被害者が急に財産を失い、住むところもなくなりました。被害者がこれまでのようなよい生活を回復するようにするため、ここ数日、チベット自治区政府や各界の民衆は寄付金や品物を送ったりして被害者を援助しています。
また、自治区政府は死者の家族に300万元の救済金を支出しました。
現在、ラサの市場では以前のにぎわいが再び戻っており、2万余りの個人経営者の9割は営業を回復しました。(翻訳:玉華)