中国共産党中央統一戦線部の杜青林部長は29日北京で、日本の旭化成の蛭田史郎社長と会談しました。
杜青林部長はその際、旭化成が中国企業との協力を強化し、民間交流を促進し、両国国民の友情を増進するためこれからも寄与していくよう期待しました。
これに対し蛭田社長は、「旭化成は、世界のトップレベルの環境保護技術を持っており、これを中国の発展に役立てるため中国側と協力していきたい」と語りました。