国連の関係責任者は2月29日、「安保理は、イラン核問題に関する最新決議草案の投票を延期することになった」と明らかにしました。
この責任者は「もともと3月1日に行う予定の投票は、3日に延ばされた。その原因としては、安保理で出来るだけ多くの賛成票を得るために、共同提案国のイギリスとフランスはさらに多くの時間を取って、非常任理事国と討議を行うことだ」と述べました。(翻訳:katsu)