中国とアメリカの海上軍事安全協議メカニズムの年次会合は25日から26日までに、中国山東省の青島で行われました。
双方の代表団の団長はそれぞれ、中国人民解放軍海軍の張磊愚副参謀長とアメリカ太平洋軍政策局のトーマス・コナント局長です。
双方は中米海上軍事安全問題について意見を交換し、中米両国の海軍が年内に海上合同演習を行うことについて検討しました。
中米海上軍事安全協議メカニズムは1997年に確立して以来、合わせて7回の年次会合を行いました。(翻訳:玉華)