アメリカの名門大学・エール大学の100人の教師と学生による代表団は胡錦濤国家主席の招きに応じて、5月15日から25日まで中国を訪問することになりました。
イエール大学のレヴィン学長は4日、記者のインタービューに応じ、「今回の中国訪問はこの大学にとって、史上最大規模のものとなる。エール大学は中国との教育、学術、文化交流を強化し、両国民、特に若者の相互理解を深めることに力を入れていきたい」と述べました。
また、周文重アメリカ駐在中国大使は代表団のメンバーと会見した際、「中米両国の青年同士が理解を深めることは、両国の交流と協力を積極的に推進するだろう」と述べました。(翻訳:謝宏宇)
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