東京の中国大使館で18日夜、「在日華人芸術家元宵節レセプション」が催され、100人余りの在日華人芸術家が出席した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
崔天凱大使はスピーチで「中国の国際的影響力が一層高まるに伴い、中国文化も世界的に一層発揚し、輝きを増している。日本を含む世界各地に孔子学院が設立され、世界的に中国文化の地位が日増しに高まり、中国文化に対する日本各界の関心も一層高まっていることが注目されよう」と指摘。在日華人芸術家に対し、この好機を存分に利用し、中国文化の発揚と中日関係の発展のために各々の貢献を果たすよう求めた。(編集NA)
「人民網日本語版」より
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