中国民政省の李立国次官は31日、北京で「各級民生部門は、全力を挙げて、被災地、特に辺ぴな地区の住民の基本生活に対する救助を保障すべきだ」と強調しました。
李立国次官は「多くの所での厳しい低温、大雨、大雪、氷結による災害に対して、中国の各民生部門は、全力を上げて被災地住民の困難な問題を解決している。しかし、交通の中断によって、辺鄙なところに暮らしている住民は食糧と防寒用品が足りない問題に直面している。そのため、民政省は災害救助資金を拠出し、救助物資の調達と配達を強化し、地方の災害救助を支持する」と述べました。(翻訳:katsu)
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