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中国国家統計局は24日北京で、2007年中国の国民経済に関するデータを発表しました。それによりますと、2007年のGDP・国内総生産は24兆元に達し、去年同期より11.4%増え、5年連続で10%以上の伸び率を達成しました。一方のCPI・消費者物価指数4.8%増え、伸び率は前年より3.3%増えたということです。
中国国家統計局の謝伏瞻局長はこの日「2007年、国民経済は平穏な急成長を保ち、産業構造の健全化や効率の向上、民生の改善といった特徴を見せている」と述べました。(翻訳:コオリ・ミン)