韓国第17代大統領選挙の選挙活動が正式にスタートしました。
26日に締め切られた立候補受け付けでは、12人が立候補しており、これまでの大統領選で候補者数が最も多い選挙戦となりました。
韓国の新聞『中央日報』が27日に伝えた世論調査の結果によりますと、ハンナラ党のイ・ミョンバク(李明博)氏、無所属のイ・フェチャン(李会昌)氏、それに、大統合民主新党のチョン・ドンヨン(鄭東泳)氏の支持率がトップスリーとなっています。
韓国の法律によりますと、選挙活動は12月18日までで、19日に投票が行われる予定です。(翻訳:コオリ・ミン)
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