それによりますと、8日、ソウルで開かれた第14回韓国・サウジアラビア共同委員会で、両国の政府関係者が経済・貿易・エネルギー・建築・科学技術などでの協力について話し合いました。その中でサウジアラビアが、韓国への安定的な原油供給を確認したということです。
サウジアラビアは、韓国最大の石油供給国となり、そこからの輸入量は全体の3割近くになっているということです。(翻訳:鵬)