このほど北京で開かれた中国農村部エネルギー開発国際シンポジウムで、国連開発計画は中国農村部のエネルギー整備計画に協力することを明らかにしました。
将来のエネルギー開発や貧困地域の人々がエネルギーを持続的に利用できるようにするため、国連開発計画は中国国家エネルギー指導弁公室とともに、中国の農村部におけるエネルギー整備計画の策定に協力し、計画案を来年初めに発表する予定です。
なお、中国では、2020年までに、およそ3億人の農村人口がメタンガスを主要な燃料とすることを目標にしています。