北京時間の11月7日8時34分、北京宇宙飛行制御センターは「嫦娥一号」衛星に対して、三回目の近月点での減速を実施し、衛星は順調に月周回軌道に乗り、まもなく探査活動を始めます。
それによりますと、「嫦娥一号」はすでに月面から200キロの上空にあり、127分で月を一周できる円形軌道に入りました。
「嫦娥一号」は10月24日に打ち上げられてから、すでに宇宙で14日間飛行しており。予定では、月の周回軌道でテスト作業をおこなったあと、科学探査活動を始めます。(翻訳:Yan)
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