中国銀行は31日、「北京オリンピック組織委員会の要求により、中国銀行はオリンピック入場券の販売を一時的に停止する。なお、委員会は11月5日、メディアを通じて新しい販売方法を改めて発表する」と述べました。
第2回目の国内向けチケット販売は、30日午前9時に、スタートしました。中国銀行では代理販売コーナーを1000ヶ所設置し対応しましたが、瞬時にアクセスが殺到したため、技術システムが対応できなくなり、販売が中止されました。委員会は慎重な協議の結果、技術面の問題が解決されるまで一時的に販売を停止することを決めました。(翻訳:玉華)
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