2日間にわたって開かれるアジア主要都市サミットが25日、日本の大阪で開幕しました。中国、韓国、インド、ベトナム、タイ、シンガポールなどと、日本の7都市の責任者が会議に出席し、交流と協力の問題を検討しました。
「交流、協力、貢献」が今回の会議のキーワードです。サミット執行委員会の委員長を務める太田房江大阪府知事は挨拶の中で、「急速に発展しているアジアは世界経済成長の中心である。しかし、環境問題なども都市の中で日増しに目立っている。各都市の自身の魅力と活力を強め、アジア全体の持続可能な発展を指導するために、お互いに協力を強化し、共に直面している問題を解決しなければならない」と述べました。(翻訳:玉華)
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