第二回世界大都市気候変動サミットが、世界の46の大都市からの250人の代表が参加し、14日午後ニューヨークで開催されました。
今回サミットでは、気候温暖化の人類に及ぼす脅威と経済的損失への対策と環境保護を含む経済の発展戦略の制定などが討議されるほか、交通の渋滞、節水、省エネ、環境保護型の建築などについてもグループ別で討議されます。
サミットでは、中国山東省の日照市での太陽熱利用の経験が紹介されることになっており、北京市と上海市も代表も送っています。