国連安全保障理事会は11日、ミャンマーでの反政府デモについて、パンギムン事務総長やガンバリ特別顧問の努力を支持するとともに、ミャンマーの各方面に対し、対話を通じて国内の和解を実現し、民主と発展を促進することを呼びかける議長声明を採択しました。
これを受けて中国の劉振民国連次席大使は、「この議長声明と国際社会の努力が建設的な役割を果たすよう期待している」と述べました。(翻訳:鵬)