アメリカ軍中央司令部は19日データを発表し、イラク国内で個人経営の企業に雇われてアメリカのために仕事をしている従業員は18万に達しており、イラク駐留米軍の人数を上回っていることが分かりました。
これら雇用者にはアメリカ人、イラク人と他の国籍を持つ従業員も含まれています。これらの人々は個人経営の会社を通してアメリカの政府機関と治安維持、情報収集、道路整備、金融システムの構築や運輸などの契約を結んでいます。(09/20 翻訳:Yin)