香港観光発展局が30日に公開したところ、7月の香港への観光客は延べ245万人を超え、前年同期比12%の増加となった。今年1~7月における観光客の累計は延べ1548万人、前年同期比7.7%の増加となっている。中国新聞社が伝えた。
データによると、7月は欧州、アフリカ、中東からの観光客が17%増と、最も大きく増加した。また大陸部からの観光客も16%増えた。
7月における大陸部からの観光客の比率は56%で、うち個人旅行の方は延べ約80万人、同30%増となった。(編集WM) 「人民網日本語版」より