2007年国際観光ミスを決める決勝戦に参加する108人の内外の参加者が、20日、中国中部の都市・鄭州の炎帝黄帝広場に集まり、歓迎式典に参加しました。これによって、中原地区における決勝戦がスタートすることになりました。
今回の決勝戦は、「美しい中原、世界を歓迎」をテーマに争われ、参加者たちは世界各国の文化観光の使節として、鄭州、南陽、洛陽、安陽、開封を、10日間にわたって巡回した後、7月31日、鄭州で行われる決勝戦に出場します。
国際観光ミスコンクールは、1994年にスタートしたもので、その国際組織は2005年、中国で2006年から2010年までの中国大会と世界決勝戦を行うことを決めました。(翻訳 朱丹陽)
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