北京市統計局の最新データによりますと、今年1月から7月までに、北京を訪れた海外からの観光客は去年同期より10パーセント増え、230万人になったということです。
そのうち、外国からの観光客は200万人あまり、香港、マカオ、台湾からの観光客は30万人に達しました。
関係筋によりますと、4月からアメリカ人観光客の数が日本人観光客の数を上回り、北京を訪れた外国観光客の中で最多となりました。しかし、日本と韓国の観光客数はいずれも増加していることです。(翻訳:黄競)