陳水扁氏が「台湾」名義で国連に加盟申請書を提出しましたが、国連に拒否されました。これについて、中国共産党中央台湾事務弁公室と国務院台湾事務弁公室の責任者は、24日、このような「分裂活動は失敗するに決まっている」と指摘しました。
この責任者は、「あらゆる中国の主権や領土保全に関わる問題について、13億の中国人が決めなければならない」として、「中国政府は両岸関係を平和で安定した方向へ推進する方針を堅持するが、『台湾独立』といった冒険活動を食い止める心構えができている。陳水扁氏が警告と国際世論を顧みず、独断的に無謀なことをするなら、それによるあらゆる結果に責任を負わなければならない」と警告しました。
(翻訳:東)
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