日本のメディアの報道によりますと、東京電力の刈羽原子力発電所では17日、再び放射性物質が漏れる事故が発生したということです。
刈羽原発の従業員が7号機から排出される空気について検査をした所、ヨウ素や、クロム、コバルトなどの放射性物資が検出されました。しかし、その濃度は国の基準値以下だったということです。(翻訳 朱丹陽)