朝日新聞の9日の報道によりますと、最近の世論調査の結果、安倍政権の不支持率が前回調査の48%から51%まで上昇したということです。
7日と8日両日の調査で、48%の人は与党が参議院の選挙で多数議席を獲得するとしました。しかし、自民党が引き続き多数を占めることを希望するのはわずか29%でした。
このほか、56%は安倍政権が年金記録紛失問題への対策が不充分であり、58%は久間前防衛大臣の発言に対する処理は適切ではなかったと見ています。(翻訳:董燕華)