日本の市民団体「中国人強制連行・西松建設裁判を支援する会」のメンバーらは28日、東京の西松建設本社に集まり、西松建設に対し、第2次世界大戦中、中国人労働者を強制連行したことを認め、元労働者やその遺族に謝罪し賠償するよう求めました。
28日午前、「中国人強制連行・西松建設裁判を支援する会」のメンバー数十人は、東京にある西松建設本社に集まって、社員や株主総会に参加する株主らにチラシを配りました。チラシでは、中国人労働者の強制連行を批判し、西松建設に対して、裁判所の判決にしたがってこの問題の解決に取り組むよう求めています。(翻訳:鵬)
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