著名な国際会計士事務所であるアーンスト・アンド・ヤング社が、このほど、「国家投資吸引力」をテーマとする調査報告書を発表し、中国が最も歓迎されている投資先となっていることがわかりました。
アーンスト・アンド・ヤング社が、800社あまりの多国籍企業の高級管理職に調査したところ、半分ぐらいの人は、投資の魅力が最も高い国は中国だとしています。また、この調査結果によって、中国の工業建設に投資するのが一番いいとされています。
中国社会科学院の張金傑副研究員によりますと、中国の労働力、原材料、サービスなど生産コストが世界でまだ強い競争力を持っているということです。(翻訳:任春生)
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