投資家の自信回復と、場外資金の市場流入に伴い、上海・深センの両証券取引所では13日、引き続き株価が上昇し、取引高も増加しており、深セン成分指数は2日連続で過去最高値を記録した。
上海総合指数は前日終値を大幅に上回る4110.74ポイントで始まり、上昇を続けた。一度は4200ポイントの大台に近づいたが、最終的に前日終値よりも2.56%増の4176.48ポイントで引けた。
前日に過去最高値を記録した深セン成分指数は、13984.59ポイントで再び史上最高値を塗り替えた。最終的に13811.48ポイントで引け、上げ幅は1.71%だった。
取引高は上海が2204億7千万元、深センが1221億8400万元で、場外資金の積極的な流入が見られた。(編集SN)
「人民網日本語版」より
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