今年に入ってから、固定資産投資の成長幅は去年と比べて下落し続けていますが、このほど開かれた国務院常務会議は、「現在、固定資産の投資は相変わらず高いレベルを維持している。今後、政府は新しく着工するプロジェクトを抑え、市場参入基準を厳しく適用し、エネルギー消費と汚染度の高い業種の建設プロジェクトへの融資などを厳格に制限していく」と指摘しました。