今年の第1四半期、銀行など金融機関からを除く中国の対外直接投資額は42億ドルを超え、去年の同期より22.7%増加しました。
中国商務省の陳健次官補は4日、北京で開かれた第11回中国国際投資貿易商談会の記者会見で、「中国政府は、対外的な経済協力の業務の発展を大いに促しており、去年末までに、中国企業の対外投資総額は733億ドルを超えた」と述べました。
中国商務省の計画によりますと、2010年までに、中国企業の対外直接投資額は600億ドルを超える予定です。(翻訳:玉華)