5月1日から7日までの大型連休期間中、北京市宣武区の200人あまりのボランティアが市内にいくつかの拠点を設け、ボランティア活動を展開しました。
ボランティアたちはこの7日間、グリーンオリンピックの実現や市民の環境保全意識を高めるため、ゴミ袋を配ったりしました。また、北京外国語大学の大学生はボランティアとして、外国観光客に英語やフランス語、日本語などの通訳を担当しました。こうしたボランティア拠点に問い合わせに来た市民は、6260人に達すると共に、2100人の市民がそのサービスを受けました。また、北京オリンピックを祝福するメッセージーの書き込みも数多くありました。
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