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北京市の卓球大会「調和の取れた団地カップ」の東城区決勝戦がこのほど、オリンピック団地のスポーツ文化センターで行われました。東城区の10の街から30チームの選手が試合に参加しました。東城区は北京市主催のこの大会がスタートしてから3回戦の試合をもっともはやく開く地区となります。
2日間にわたる試合が終了した後、トップ3に入ったチームが北京市の決勝戦に参加します。東城区の試合は3月31日に始まってから、選手6万人が参加し、9万人がこの活動に参加しました。モデル団地となっている住民委員会の高建栄主任は「多くの市民が今回の活動に参加した。市民たちは卓球の試合を通じて2008年オリンピックへの想いを表している」と語りました。（04/30 翻訳：殷絮）
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