この文章の中で、プーチン大統領は「周知の理由でロシアはEUに加盟しないが、戦略的パートナー関係を樹立したい。安定、繁栄、統一したEUはロシアの利益に合致する。ロシアはEUの一体化を多極化した世界の中の重要な構成部分とみなしており、EUが世界政治の中で影響力と威信をもつ機構として、地域と世界の安全保障問題の解決に寄与することを望んでいる」と述べました。