イランのアハマディ・ネジャド大統領は、24日、「イラン国民は、国連安保理が採択した制裁決議に脅かされず、核計画を引き続き推し進めていく」と語りました。さらに、「国連安保理がイラン制裁の決議を採択したことは、イランになんの損害も、不安ももたらさない」と強調しました。