在中国日本国大使館新聞文化センターによると、教育と学術交流では、中国と日本は良好な局面を作り出している。
2004年まで、日本の日本語教育機関で留学生3万5379人のうち、中国人留学生が2万3482人(総人数の約66.37%)だった。2005年5月までは8万592人(在日本留学生総人数の66.2%)に増えた。
また、国際交流基金の調査によると、1998年、中国国内で日本語を学習している中国人は約24万人、2003年の調査では約39万人にのぼった。
2005年、日本語能力試験に参加した中国人は約14万5270人と、世界トップだった。
そして、中国国内の日本語教育機関は936ヶ所のうち、大学475校、高校以下が302校、職業学校159校があると、国際交流基金は調べてわかった。
2004年の中国側統計では、中国での外国留学生11万844人のうち、日本人は1万9059人だったという。
「新華ネット」より
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