中国が主催する「東アジア・ラテンアメリカ大学学長フォーラム」が、16日から17日にかけて、北京で行われます。フォーラムには、東アジアとラテンアメリカからの大学の学長や代表およそ100人が参加し、この両地域の学歴と学位をお互いに認めることなどについて話し合います。
今回のフォーラムは、「東アジアとラテンアメリカ地域経済の持続した発展の促進における大学の役割」をテーマとし、この両地域にある名門大学の間で協力関係を構築することを通じて、経済発展を促すことを目的としています。