国連人権理事会の第3回会議が29日ジュネーブで開幕しました。
中国代表団は会議の中で、パレスチナとイスラエル地区に平和と安定をもたらすため、国連の関係決議を実施するよう関係方面に再び呼びかけました。
中国代表団の李南副団長は発言の中で、「パレスチナとイスラエルの罪のない一般市民が衝突の中での最大の被害者となっている。戦争によって安全を取り戻したり、平和を取り戻したりすることはできない。」と述べました。