景山公園を代表する建物「万春亭」や「周賞亭」、「観妙亭」、「輯(しゅう)芳亭」「富覧亭」の「五亭」が一年間の修復工事を終え、この十月から観光客に公開されます。
景山「五亭」に対する前回の修復工事は33年前の1973年に行われたもので、その後の唐山大震災で、破損があったものの、大きな修復は行いませんでした。
今回は、建物全体の構造を始め、漆と絵画が修復されたほか、付属の避雷設備、消防、夜間照明の設置などもあわせて行われました。 (情報源:新華網 翻訳:謝東)