これは上海で開催された上海協力機構加盟国の最高裁判所責任者会議で述べたもので、張軍副院長は、「各加盟国はそれぞれの関連法律を健全化し、テロリズム、分裂主義と過激主義、及び麻薬販売など越境犯罪を深刻な刑事犯罪と確定するべきだ」として上で、各加盟国が互恵を踏まえた協商を通じて、刑事と司法の手続きの移行を実現することを求めました。