中国農業省の張宝文次官は18日北京で「中国水産物の品質レベルが著しく向上した」と述べました。
これは張宝文次官が北京で開かれた国際食品委員会及び水産物加工委員会の第28回会議に参加した際に述べたものです。
具体的には張宝文次官は「ここ五年の間で、水産物の輸出は大きくに増え、輸出の総額が世界一位となった。国内外の消費者に、より安全な製品を提供するために、中国は600あまりの水産物の安全基準を作りだした。これによって、去年の品質検査で、製品の合格率は97%に達し、水産物の安全が保障できるようになった」と述べました。
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