今年、中国の中央政府が農業や農村発展を支援するために投入した資金は去年より422億元増えて、3397億元に達し、農民が得られる実際の利益が明らかに増えました。
これは中国国務院の張勇事務次長が、このほど中国北部の都市ハルビンで開かれた会議で述べたものです。
この会議で、張勇事務次長は「中国政府は近年、農村に有利な基本方針を制定したため、農民の負担が軽減されると同時に、農業を支援して、農民が実利を得られる各種の政策も強化され、農業と農村の経済発展には喜ばしい変化がもたらされた」と述べました。