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WHO・世界保健機関は15日、ジュネーブでコミュニケを発表し、「専門の医療関係者の数が不足していることは、世界のエイズの抑制活動に影響を及ぼしている。一部の発展途上国ではこの問題が特に深刻化している」と述べました。
このコミュニケは、「いま、世界の57の国では、医師などが4000万人不足している。エイズ患者に対する看護と治療が難しいことから、エイズ抑制を志願する医療関係者はかなり少ない。アフリカの人口は、世界の総人口のわずか11%を占めているだけだが、エイズ患者とエイズウィルスの感染者は世界の64%を占めるまでにいたり、その一方で、アフリカにいる医療関係者の数は世界のわずか3%である。また、バングラデシュ、インド、インドネシアなどアジア諸国での専門の医療関係者の不足問題も深刻化している」と述べました。
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