WHO・世界保健機構と国連エイズ企画署が28日、ジュネーブで発表した報告によりますと、去年の末現在、抗レトロウイルス薬物療法を受けた中低所得国家のエイズ患者は、130万人に達し、2003年と比べ、3倍増えたということです。
報告は、ここ二年来、エイズが多発しているアフリカのサハラ以南地区では、薬物治療法を受けた人数が8倍以上増加し、全世界のエイズ治療に使われる費用は、2003年の47億ドルから2005年の83億ドルに増えたとしています。