イランのアハマディネジャド大統領は、12日テヘランで、「イランは、核問題について関係国と公平に会談を行いたいが、奪い取られてならない権利のことでは譲歩しない」と表明しました。
同じ日、モハッマディ副外相は、「西側の関係国は、この前提出した六ヶ国法案の中で明確にされていないところを明らかにするべきだ。イランの正当な核権利を認めてくれれば、イランはこの法案を受け入れるつもりだ」と語りました。