朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」と新聞「民主朝鮮」は11日、それぞれ社説を発表し、「朝中友好協力互恵条約」締結45周年を祝い、「朝中の友情は絶えず深まっている」と祝賀の意を述べました。
「労働新聞」の社説は、「『朝中友好協力互恵条約』は両国の友好協力関係を新たな発展段階に踏みこませた。45年間で、この条約はその生命力を示した。今や、両国指導者の下で、両国の友情が日増しに深まり、また、両国人民はこれに満足している」と述べています。
「民主朝鮮」の社説は、「過去45年間、朝中両国の政党、政府と人民は条約の精神に基づいて、両国の友情を深め、各分野における協力を強め、互いに助け合い、両国の社会主義建設を大いに推進し、世界の平和と安定に寄与した」と述べています。
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