天津港保税区の統計によりますと、これまで、累計114億ドルの外資契約に調印し、実際利用した外資はその半分近くで、全国15の保税区を合わせた総額の四割を占めることがわかりました。
天津保税区は中国北方地方最大の保税区で、現在、多国籍企業の投資が集中する場所となり、百近くの国や地区に及ぶ6500社以上の企業がここに投資しています。