中国の労働組合の全国組織である中華全国総工会と日本の全富士通労働組合連合会は3日北京で、中国の華北地区で砂漠の緑化活動を行うことに関する協定に調印しました。調印式が終わった後、中華全国総工会の王兆国議長は、日本の全富士通労働組合「青春の舟」訪中団の主なメンバーと会見しました。
その際、 王兆国議長は、「全富士通労働組合は、長年来、中国の労働組合と友好交流や協力を行い、中日友好事業に大きな貢献をした」と高く評価しました。